秋の憂鬱（？）を吹き飛ばす新作スロット選
雨っぽい秋の日にぴったりなのがスロット。このレビューでは、今週の再傑作仮想通貨スロットと傑作バカラゲームを紹介。
目次：
- Wheel of Fortune（提供：AllWaySpin）
- Wild Hop and Drop（提供：Pragmatic Play）
- Egyptian Rebirth II Frozen Flames（提供：Spinomenal）
- Baccarat c05（提供：SA Gaming）
- 今週のまとめ
Wheel of Fortune（提供：AllWaySpin）
当サイト傑作仮想通貨スロットセレクションで堂々のデビュー、期待の超新星AllWaySpin（オールウェイスピン）が登場！2019年の設立以来、オールラウンドな良作ビデオスロットマシンをリリースしていることで知られる新着プロバイダーです。最新作「Wheel of Fortune」はバー・キャバレースタイルのゲームで、おなじみのリールとペイラインはありません。え？と思うかもしれませんが、このワクワクゲームのフィーチャーは、その名の通り。
このスロットはホイールから構成されるおもしろい作り。ホイールには文字、グラフィック、数字はなく、色別に分かれた部分に0.1 mBTC～200 mBTCをベットできます。1ラウンドで、3つの異なるカラーに3つまでベットできます。ペイアウトはマルチプライヤー方式、2倍～50倍の配当が手に入ります。
Wild Hop and Drop（提供：Pragmatic Play）
お次はいつもの仮想通貨スロットのフォーマットに戻りますが、こちらもちょこっとひねられているムード満点なPragmatic Playのスロットゲームです。主役は陽気なハリウッド・スマイルをたたえたカエル。どんな歯医者にかかったらこんな歯になる？と思いますが、眠たい顔をした多くの仲間も登場。怪しいハーブでも食ってまどろんでいるかのような面々で、特に青いカエルの顔が秀逸。
それはさておき、Wild Hop and Dropでまず面白いのは、クラスター方式が採用された6x6のレイアウトです。このスロットの他の特徴と言えば、やはりあのニタニタしたカエル、リール上を飛び回るアクション付き（そのままゲームのタイトルにもなっています）で、最大6つのポジションで他のすべてのシンボルの代わりとしてカウントされます。ハチはボーナスシンボルになっていて、リール上を飛び回り、プログレッシブフィーチャー付きフリースピンゲームのトリガーとなります。Wild Hop and Dropは賞金ポテンシャルも爆裂級、500,000 mBTCが手に入るチャンスがあります。
Egyptian Rebirth II Frozen Flames（提供：Spinomenal）
ゲームオブスローンズの「夜の王」がなぜかエジプトのファラオになったとしたら、Egyptian Rebirth II Frozen Flamesのワイルドシンボルみたいになること間違いなし。このゲームは当サイト常連のトッププロバイダーからのリリースです。 Fans of Total War: Warhammer IIでは、トゥームキングス派閥の伝説的ロード「”不滅なる” セトラ」を思い起こさせるゲーム。それは良いとして、このスロットには莫大な賞金ポテンシャルとたくさんのスペシャルフィーチャーが備わっています。
25本のペイラインが繰り出す基本的な賞金に加え、Egyptian Rebirth II Frozen Flamesはたくさんのスペシャルフィーチャーを備えており、前出のファラオワイルドが低配当シンボルを置き換えたり、1ラウンドで6つ揃うとベットの最大1,000倍のマルチプライヤーの賞金となったりします。リスピンをトリガーするカウントダウンワイルドも登場。このスロットにはボーナスシンボルもあり、さらに別のフリースピンシンボルは追加で最大5回のスピンが手に入ります。そして最後に、1つのランダムなシンボルになるミステリーシンボルまであります。
Baccarat c05（提供：SA Gaming）
仮想通貨ギャンブルのちょっとした箸休めとなるのがこのSA Gamingのタイトル、秀逸な評判を持つプロバイダーです。ということでこのゲームは、ライブテーブルゲームファンへの感謝のしるし、Baccarat c05はライブディーラーと8デッキのカードでプレイするあのバカラ。プレイヤーへのオッズは1:1、バンカーへのオッズは1:0.95です。5 mBTC～500 mBTCまでベットでき、30秒未満で進行していくペースの早いゲームになっています。
今週のまとめ
このレビューでは、ホイールオブフォーチュンからバカラまで、多彩な仮想通貨ベッティングオプションを紹介しました。個人の好みによるところが大きいので、どれが一番かを選ぶのはちょっと難しいですね。